2007年08月23日

モンゴル大統領の偉大さ

モンゴル大統領の朝青龍への助言にはまさに愛がある。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000100-mai-soci


モンゴル国内で反日感情が強まっていると知ったときは、個人的に悲しかった。


だって、モンゴル人と日本人て同じモンゴロイドだし、なんていうか日本で失われてしまった家父長制みたいなものを、今でもきちんと存続させているところあたりは、尊敬の念でいっぱいだ。


「もっと日本を学びなさい。」


なかなか言えることではない。


一国家元首が、他国で活躍する一国民にこのような言葉をかけるということが、日本ではありうるだろうか。


それを考えただけでも、モンゴルという国の偉大さが伝わってくる。


「もっと日本の伝統、文化を勉強して真の意味で強い横綱になり、日本人の多くの人に愛されてほしい」


まるでこの言葉には、父親が息子を励ますような愛が感じられる。


そしてなお


「心の悩みがあるならば、ふるさとに帰って休むのも一つの手だ。帰ってくるならいつでも迎え入れる」


と、慈雨のような言葉を一国民に告げることのできる大統領は、きっと本国でも慕われているのではないだろうか。


父性的な愛と母性的な愛を併せ持つことができるのが、モンゴル人の度量の大きさなのだろうか。
posted by スイケー at 23:01| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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