2007年08月22日

近所の呉服屋さん

別に着物を見るために寄ったわけではなく、店頭においてあった藍染めのバッグがかわいかったのと、手ぬぐいが気に入ってその店に入ったのだが、めっけもんの店だった。


木綿の反物がけっこうおいてある。


黒の久留米かすりの反物なんかも置いてあって、ぜひ仕立てたいと思った。


3,000円くらいの木綿の縞の反物が置いてあったので、「こちらで仕立てていただけるのですか」と尋ねてみると、「仕立てはしますが、仕立て代がかなりかかってしまいますから」と言う。


2、3万の仕立て代がかかるのだろうかと思っていると、なんと8,000円だというではないか。


これはめちゃくちゃ安い仕立て代だと思ったのだが、ご主人はとても申し訳なさそうだった。


8,000円の仕立て代でも「高い」という人がいるのだろうか。


また、黒の久留米かすりはもう予約済みだったのだけれど、それには白抜き紋を入れることになっているのだ、と聞かされて、びっくりした。


「なぜまた、これに?」と聞いてみると、踊りのときに使うからということだった。


灯台下暗しとはまさにこのこと。


ちょっとうれしい一日だった。


そば屋でビールも飲んだし。
posted by スイケー at 23:27| きもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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